> メンテナンス・リリース(2.023 フリー版)

最新版をリリースいたします。

対象製品: ProjectExceller 2  日本語版、英語版

  • メンテナンス・バージョン: 2.023
  • インストール・パッケージ:

PX02JPNF-2-023-20200902.exe 日本語版 2.023
PX02ENGF-2-023-20200902.exe 英語版 2.023

ダウンロード

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今回のメンテナンス・リリースでの変更

V2.023, PX02JPNF-2-023-20200902

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// 問題修正 
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– EVM分析のダイアログ上でグラフオプション・タブの「バージョン1互換出力」を有効にしてEVM分析グラフの作成を実行するとエラーとなる。

– EVM分析グラフ上の日付線説明のテキスト図形を選択すると「Ctrl+Shift+X」を押してください」が表示されることがある。

– コストタイプが「固定」のタスクの実績開始日を入力するとタスクが完了していないにもかかわらずWBS上の実績コストに計画コストの値が自動的に計上されてしまう。

– カレンダーのインポートで無効なカレンダーファイルを指定すると内部エラーとなる。

– 「Excelコピー」機能で作成したプロジェクトシートのコピー出力シート上で、タスク遅延の色分け表示、および、未達成の計画日を赤文字 で色分けされた部分の色が消える。

– WBSビューの項目を2回続けてクリックするとビューが変更されていないにもかかわらず、チェックマークが外れてしまう。

– 実績入力ファイルを作成する際、多数のユーザー定義項目のあるプロジェクトで「拡張WBSビュー」を選択すると内部エラーが発生する。

– 実績入力ファイルを作成する際、ユーザー定義項目を「拡張WBSビュー」で表示項目(入力不可)として選択すると、作成された実績入力シート上のそのユーザー定義項目列幅が非常に狭くなる。

– 空のリソースファイルからリソースデータをプロジェクトファイルへインポートすると、空である旨の警告メッセージが表示されるが、プロジェクトファイル上の既存のリソースデータがすべて消去されてしまう。

– ワークロード分析で稼働率表にリソース名が正しく表示されない。これは次のベータ版でのみ発生。200820 V2.023, 200827 V2.023

– EVM分析で状況報告日が休日の場合、EACグラフ線の起点がズレる場合がある。

– 「学習用プロジェクトの作成」の標準サンプル・プロジェクトファイルのプロジェクトカレンダーが設定されていた。これを既定値に変更した。(土日以外は作業日とする)

– 複数の組込み型サブプロジェクトを組み込んだマスタープロジェクト上で、リボンの組込みサブプロジェクトの「最新化」を実行すると予告なくExcelが終了することがある。

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// 改善 
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– 仮想現在日ダイアログ上の日付を仮想現在日が有効でない状態でも日付の設定をできるようにした。

– 選択範囲を指定してタスクリンクする際のダイアログにヘルプボタンを追加した。

– 保守機能の「CHANGE TASK RESROURCE」のパフォーマンス改善。

– EVMグラフ作成時の出力シートの表示倍率を70%から60%に変更。これにより、グラフ上の各種線の説明ボックスがシート上のEVMグラフの下部に表示されるようになりました。グラフを拡大したい場合は、シートの表示倍率で調整してください。

– 実績入力ファイルにユーザー定義項目が追加された場合、ユーザー定義項目のサマリータスク部分にも入力できるようになりました。ただし、ユーザー定義項目のサマリータスク行に合計値が表示されている場合は除きます。

– 実績入力ファイルの作成時の既定値として、現在のプロジェクトファイル名+”@” に仮設定されるようにした。

 

 

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